コーヒー牛乳をヨーグルトにしたらどんな味になるか? 手作りヨーグルトをしている人なら、そんな興味を持ったことがあるのではないでしょうか。

最近のコーヒー牛乳には乳成分が十分に多く、そのままヨーグルトにできるものがあります。
今回使ったコーヒー牛乳は、生乳93%使用、また無脂乳固形分8.2%と表記されており、かなり牛乳に近いものです。
これならば牛乳と同じように作ることが出来ます。
無脂乳固形分を見て3%台など低いものは、牛乳:コーヒー牛乳=4:1くらいの配合にしないと、固まりません。

参考:かんたん!いちご牛乳ヨーグルト

味は、苦みと酸味が組み合わされた、不思議な味。そのまま飲むよりもコーヒーの香りが引き立つように感じました。好みは分かれそうですが、一度試してほしい味です。

作り方

1. コーヒー牛乳の容器のまま、ダヒ種菌1包を入れます。
2. 固まるのを待ちます。(夏場25℃～なら13時間くらい。)
3. 冷やして出来上がりです。

冷蔵庫にコーヒー牛乳を見つけて飲んだご家族が、飲んだらヨーグルトの味でびっくり!? いたずらにもお使いいただけます。