お客様の声

  • Dahiで飲むヨーグルトができるまでの間に、市販の飲むヨーグルトを買ったのですが、甘くてびっくりしました。人工甘味料が入っていると知りませんでした。健康にとても気をつけているので、Dahiと牛乳だけで混じりっけのない飲むヨーグルトを作ることの貴重さを大事にしたいと思います。(40代・女性)
  • 酸味がまろやかで柔らかなミルクの甘みのあるヨーグルトができました。私は低温殺菌牛乳が好きなのですが、自分の好きなミルクで作れるのがいいですね。少量から作れると、いつもフレッシュなヨーグルトが食べれるといいなと思います。(30代・女性)
  • カスピ海ヨーグルトを、毎日に健康のために摂取するなら、これなら飲むだけなので、これなら健康のために毎日続けやすい
    (40代・女性)
  • 植え継ぎは順調です。そのまま植え継ぎをするとダマになりやすいですが、植え継ぎをする前に菌を振って滑らかにしてから植え継ぎするときれいにできることを発見しました。
    ちなみに植え継ぎは他の器を使うのをやめて、新しい牛乳に継ぎ足すように変えました!ラクチンです。
    母は他の飲み物を混ぜて飲むのが気に入っているようです。私はほんの少しだけカルピスと少量の牛乳を足して飲んでます。味にクセがないので何にでもあうのでしょうね。(30代・女性)
  • 妻はセブンイレブンの飲むヨーグルトが一番美味しいというタイプですが、頂いた種菌のヨーグルトも美味しかったと言っていました。(結構うるさい味にうるさいのですが、気に入ったようでした。)
    私は、ふだん乳製品はあまり好まないのですが、蜂蜜を入れて飲んだら美味しかったです。(30代・男性)
  • 酸味が少なく食べやすい。リッチ(濃厚)でないので飽きない。市販のヨーグルトより美味しい
    味もクセがないのでデザートにもお料理にも使えますね。(30代・女性)
  • 出来上がった初日が酸味が少なく味がすっきりしていて飲みやすかったです。二日目には酸味が出てきていました。
    (40代・男性)
  • 無糖の飲むヨーグルトは3商品知っていますが、のどがヒリヒリするのばかりで、普通においしいと思えるのは初めてです。
    (20代・男性)
  • 今まで毎朝、ヨーグルトとグラノーラ+牛乳でした。ヨーグルトにグラノーラだと、ちょっと硬すぎだしヨーグルトも無糖だと少しすっぱかったです。このダヒでヨーグルトは作るのが簡単だし、酸味もあまりなかったので、今はグラノーラ+ダヒヨーグルトになりました。
    飲む量も多いので、現在植え継ぎ3回目で、同時に2本作りました。牛乳も通常のと低脂肪乳と分けて色々お試し中。冬になると室温だと作れなくなるので、ヨーグルトメーカーの購入を検討中。(Amazonで購入)
  • 種菌を市販の牛乳パックに入れて室温で発酵させるだけ・・・って、室温で平気なの?と最初は不安がありましたが、慣れたら全然平気。この何より牛乳パックに入れるだけの「手軽」さが、続けられる秘密。しかも美味しい。無くなりそうになったら、また牛乳を足して室温で発酵させれば、美味しいドリンクヨーグルトができちゃう!1本の種菌で約1ヶ月使えるというので、とても経済的だと思います!!自宅で「ラッシー」が作れるなんて、ラッシー好きにはたまりません!!(Amazonで購入)
  • ものぐさな私でも、牛乳に入れてそのまま待つだけで簡単にヨーグルトが出来ました。
    味はあまりすっぱくなくて、そのまま飲んでもおいしい。私は牛乳と割って飲むのがお気に入りです。シリアルにかけてもいけます。これならずっと続けられそうです。(Amazonで購入)

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Q&A

種菌は冷凍庫で保管しなければなりませんか?
数年前の製品は冷凍保管をお願いしていましたが、製造方法の改良により、現在のものは30℃以下で賞味期限までお使いいただけます。ただし直射日光により30℃を超えたり、最近の夏は室内でも30℃を超える日があるので、引き続き冷凍庫または冷蔵庫での保管を推奨しています。著しい差ではありませんが、冷凍庫に入れていただくのが最も長持ちします。

30℃を超えるのが短期間であれば影響は小さいため、インターネット販売では、夏の30℃を超える日でもポスト投函での発送をしております。ずっと高温下に置くことがないよう、到着日のうちの取り出しをお願いしています。送り先の気温が著しく高い場合は、クール便の使用をお願いしております。

種菌の粉末に赤いものが含まれているのですが?
原料の乳酸菌(中温菌)の色です。品質には問題ありません。ダヒの完成時までに溶けて見えなくなります。カビの検査をいたしましたが検出しておりません。
子供も無糖のままで食べてくれますか?
イベント出店の際に試食を出したことがあり、無糖のままで多くのお子様にも召し上がっていただきましたが、大半のお子様に美味しいと喜んでいただけて、こちらとしても驚いております。無糖のままならばカロリーは牛乳と一緒で、牛乳をそのまま飲むよりも栄養が吸収されやすい形となっており、おやつや飲み物として理想的です。ぜひお試しください。
乳糖が苦手なのですが…
ヨーグルトは発酵の過程で乳糖の一部が分解され、乳糖が苦手な方でも食べやすい傾向があります。さらに牛乳の乳糖が分解された製品(雪印メグミルクのアカディ)をダヒヨーグルト種菌で発酵することもできます。固まりはしますが組織が弱く、スプーンですくうと半分液状のようになります。味に関しては甘味とさわやかさを感じられ、弊社では評判です。
牛以外の動物のミルクも発酵できますか?
現在当社で扱いがありませんが水牛ミルクパウダーのように、発酵できるものもあります。他の動物の粉乳もECサイトで購入なものがありますが、当社では調査しておりません。お客様からヤギミルクパウダー(外国製の全脂粉乳)を15~20%で水に溶いたものを発酵し、ほとんど固まらなかった、水切りしたらほとんど落ちてしまった、とご報告いただいたことがあります。動物のたんぱく質の違いによるものか、粉乳を製造する際の熱のかけかたによるものか、どちらかなのかなと思っております。
豆乳も発酵できますか?
豆乳でもダヒの乳酸菌は牛乳に劣らず繁殖し、発酵することが、調査の結果分かっております。
乳糖が苦手な方にもおすすめです。(ただし乳アレルギーの場合は、乳糖ではなく乳のタンパク質が原因です。種菌の粉末には乳タンパク質が含まれますので、ご注意ください。)
食材に付着した菌を起こして豆乳ヨーグルトを作る方法も知られていますが、ダヒの乳酸菌はヨーグルト発酵のために選別され、衛生管理下で培養されたものであり、安心してお使いいただけます。豆乳の選び方や作り方など、詳細はこちらをご覧ください。
市販のパッケージ入りの豆乳ではなく、手作りの豆乳をお使いの場合、発酵できなかったとの声をいただいております。
酵母は入っていますか?
酵母は入っておりません。炭酸やアルコールが発生することはなく、いつもまろやかな味です。
ライスミルクは発酵できますか?
ライスミルクは新しくて統一の規格もなく、一定の回答をすることは出来ません。個人的に試したところでは発酵はするようですが、固まりません。甘いライスミルクに酸味がほどよく加わり、美味しくは感じました。
固まらないのはタンパク質が少ないからです。見た目では発酵したかどうかは分かりません。発酵したことはpHメーターの数値が下がったことで判断しました。
発酵する可能性があるのは、乳酸菌のえさとなる「タンパク質」「糖」の両方が含まれているものです。ヨーグルト状に全体が固まるには、タンパク質を中心とした固形分がさらに多く必要です。代替ミルクがいろいろと登場し、実験する楽しみがありますが、常温や高温で保持してうまく発酵できないと、腐敗のリスクがあります。お気を付けください。
アーモンドミルクは発酵できますか?
筑波乳業様の「濃いアーモンドミルク~濃厚プレーン~」でうまく固まることを確認しました。この製品はたんぱく質の濃度が牛乳に近く、ヨーグルトに向いていると考えられます。たんぱく質の濃度が低い製品では固まりません。小さな固まりができて液中に浮いたり沈んだりしたような状態になります。
植え継ぎはいつまで可能ですか?
原理的には明確な答えはありません。二か月程度使っているお客様で、急におかしくなったとの声を頂いたことがあります。
植え継いでいるうちに異物や雑菌が混入します。ダマが増えて食感を損ねることもあります。失敗しないよう、1か月程度での交換をお願いしています。
一か月に満たないお客様でも、味が薄くなったとの声を頂いております。味が薄くなるのは理由が考えられます。
ダヒの乳酸菌は20~30℃でよく働く中温菌と、30~40℃でよく働く高温菌がブレンドされています。
その時の温度で優勢のものがよく繁殖し、もう一方のものは植え継ぎの度に減少していきます。よって植え継ぎを繰り返していくうちに、片方だけのシンプルな味になることが考えられます。
ただし味が薄くなるのは失敗とは限りません。乳全体が均質に固まり、変なにおいや酸味がなければ、あとは好みの問題と言えます。
しかし発酵温度の変化は、失敗の原因となります。
例えば25度で何度も植え継ぎし、高温菌が減少したものを、ヨーグルトメーカーで35℃で植え継ぎしたら、ぼそぼそして著しく品質低下した例があります。
季節を超えて同じ菌で作り続けるのは、難しいと考えられます。
インドで食べたダヒ(カード)はもっと硬かったのですが。
インドのダヒには確かに木綿豆腐を思い出すくらい硬いものがあります。スイギュウのミルクが混合されている場合、水分が少ないので硬めになります。インドに渡航されることがあったら、ダヒ種菌で作ってみてください。私が現地のロングライフミルク(常温保存のミルク)で作ったものは、硬くて容器をひっくり返しても取り出せませんでした。
またインドでも乳牛100%の製品が売られています。低温殺菌の乳牛のミルクで作ったものは柔らかく、殺菌が日本より控えめなのか不均一でボロボロという感じでした。
インドの乳業メーカーにお話を伺いましたが、ダヒとヨーグルトの違いは菌の種類の違い(味の違い)だとおっしゃっていました。日本人には硬さが印象的ですが、インドの人々はスイギュウか乳牛かそれほど意識していないようです。インド人の友人の話によると、人間の母乳に近いのは乳牛のミルクであり、乳幼児にはスイギュウのミルクは与えないようにするそうです。
インド製なのですか?
原材料の乳酸菌末はデンマーク製で、脱脂粉乳は日本製です。乳酸菌末はインドでの「ダヒ」の製造に向けてデンマークで培養、フリーズドライ加工されたものです。
ペットにダヒヨーグルトを与えても大丈夫ですか?
アレルギー(乳)には飼い主様の慎重な判断が必要です。牛乳や市販のヨーグルトが問題ないのであれば、おおむね大丈夫かと思います。お客様からはペット(犬)に与えているとの声をいただきます。我が家のポメチワにも与えています。食いつきがよく、いくらでも食べてしまうので、フードの食いつきに問題が無いよう、1日大さじ1杯程度までにしています。